皆さま、こんにちはいつも拙ブログに訪問ありがとうございます。気が付けば、明日は、公開テスト、この1週間も早かったです。ここに来て体調復活してきたとこでしたが、天候が悪い日が多かったことも影響してか、久しぶりに風邪をひいてしまいました。喉にきてしまっているようです今日1日で気合で何とか体調回復したいと思います。
そして、今日は早めに明日に備えて寝たいと思います明日の会場は、いつもの会場とも言える、大正大学です。受験される皆さま、一緒に頑張りましょう。皆さまがよい結果に繋がることを心よりお祈りしています。
9月22日に、Akiさんの勉強会、”ひまわりの約束 session4”に参加いたしました。前回のsession3は、急遽事情によりキャンセルとなり残念でしたが、このsession4、大変楽しみにしていました。トピックは、めじさん厳選のPart5とAkiさん詳細解説のPart7。そしてOJiM監督のQ&Aセッション。最近の公開テストは、リーディングの難化傾向が結果的に自分にとって大きな課題になっているので、非常にタイムリーな勉強会となりました。
演習したPart5は、計2セット。Part5の鬼めじさんが厳選頂いている内容なので、ひっかかりやすい、間違えやすい問題が多く、悩んだ結果間違えたといったものも少なくありませんでした。特に前置詞はなかなか難しいですね。課題は、Part7にどれだけ時間を割くことができるようにするか、すなわち、Part5と6のスピード+精度が求められるので、この両輪を備えるのは、自分にとって簡単ではありません。Part6も新形式になり文挿入問題が入ったため、今まで以上に時間を要することになっているので、Part5の課題はなお更重要性を増していますね。この2日で間違った問題は復習1周したので、またテスト終了後にゆっくり見直しをしたいと思います。
そして、AkiさんのPart7。使用した教材は、Tommyさんの虎本です。自分が新形式になって一番大変だなと感じているのが、Part7。実際、ここまでの受験結果もよい結果が出せていません。Part7の克服が目標達成への重要なキーになっていることは間違いありません。特にトリプルパッセージ(TP)が3セットも追加になることで、読む量が増加、通常、Part5,6,7と前から解いていく自分にとっては、最後の最後で時間に焦りながら解いているところでもあり、未だ”自分の型”もしっかり固められていません。公開テストの直前期に、TPの演習と何より、Akiさんが解く際の視点、考え方を学ぶことができたのは本当によかったです。もちろん、Akiさんと同じ形ですぐに解けるようになるわけではないですが、自分に足りない視点を学び、自分の型に落とし込めるよう日頃の勉強の中で吸収できるようにしていく。これが大切だと思っています。
Akiさんは、解答時の動体視力のお話もされていましたが、スピード短縮のために意識していくべき点、課題を明確化され、さらにそのための対策をとってきておられるので、素晴らしいと思いました。苦手なものから決して逃げない、真っ向から立ち向かい勉強されてきているお話も伺いました。勉強に大切な精神力、マインドもAkiさんから学べたと思います。ロバートヒルキ先生のお言葉、”練習すれば怖くない”をおっしゃっていましたが、自分に足りない、正に”量”の部分、多くの気づきのある勉強会でした。
最後のQ&Aセッションでは、監督が司会をして事前の質問や会場からの質疑に答える形式で進めれらました。解答精度、スピードを上げるための工夫、具体的にはリーディングの解き方の順番や短縮するためのやり方等のディスカッションとなりました。時間的にはもっと聞いていたかった内容でしたが、なるほどそのようなやり方もあるのかといった気づきもありました。
Akiさん、めじさん、監督、運営のMichさん、お忙しい中、今回もありがとうございました”ひまわりの約束の勉強会”の暖かい雰囲気、最高だと思います勉強会で得た気づきを今後のスコアップに繋げていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
監督は、11月に新刊、『出るとこ集中10日間! 新TOEIC・テスト 文法編』も出されるようなので楽しみですね。
明日、受験される皆さま、英語学習をされている皆さま、一緒に(=com)頑張りましょうね!