こんばんは読み始めていた初めてのPB(Tuesdays with Morrie)ですが、通勤電車を利用しつつ少しづつ進め、何とか本日、最後まで読み終わりました(192頁でそれほど厚みがあるわけではありませんが、1冊を読むことは予想以上に大変でした。知らない語彙も結構ありましたが(少なくともTOEIC単語集でいう860以上のボキャはありましたが)、”多読三原則”に則って進めました)。
この本は、死に直面する中で愛の尊さ、大切さ、人生の意味、今という時間の大切さを考えさせられる、感動する名著だと思います。本来、”耳読書”でオーディオブックから入ろうと思っていたのですが、この難易度からしてPBから入って正解だと思います。読んで分からないものは、聞いても分からないと思われるからです。今度は、音声もあるので、時機をみて聞いてみたいと思います。次の本も探索中です(この前記事にした本を購入するか、家にも数冊眠っているのがあるので(例えば、LETTER OF A BUSINESSMAN TO HIS SON等)それでもいいかなと考えています)。神崎先生/TEX加藤先生の著書の中で、リーディング力を高めるために、多読を推奨されています。このような学習は、地道な積み重ねが必要だと考えています。リーディングスピードと精度をもっと鍛えていきたいです。
このPBに出ていた単語、何もないとつまらないので、一つご紹介しますね。
第3回花田塾チャリティーセミナーで、自分は初めて知ったのですが、最近傾向を踏まえた、TOEICのPart1に出た難語の一つ、ledgeも出ていました。
⇒I placed the plant back on the ledge.(P174より)
googleで検索されるとよいと思いますが、そうです、”壁から突き出た棚”のことです。HUMMERさんが1位に投票されていたボキャブラリーです!
これは言わずもがなですが、スコア600⇒700、700⇒800、800⇒900、900⇒950、950⇒990と上に行けば行くほど、達成するまでにはそれ相当の時間を要することを考慮しつつ、継続・継続する中で、自分の型も試行錯誤しながら追及していきたいと思います。
9月の公開までの計画ですが、この前、自分で決めた公式問題集中心の学習は変えずに行きたいと思います。
また、新問として、韓国公式問題集VOL.5を少なくとも時間を測って1回以上、そして未実施の韓国実戦模試RCも全ては難しいかもしれませんが、実施したいと思います。
今日も公式問題集Vol4のPart7(2セット実施)や先日作成した自分だけのPart2の難問ファイルを聴いてトレーニングしていました。
明後日から出張が数日入りましたことと仕事のため、次は1週以降の更新になってしまうかもしれませんが、気長にお付き合いいただければと思います。勉強は絶対に継続します!皆さまも体調管理に気を付けながら、一緒に頑張りましょう