こんばんは仕事で深夜帰りが続き、なかなかブログ更新ができませんでした継続は力なり、この前の公開の結果の悔しさがいつの間にか忘れられてしまわないように、そして英語の勉強からはどんなことがあっても絶対に離れないように意識しながら、特に貴重な通勤電車の中での勉強時間だけはきちんと確保するようにしています。今週実施した内容は下で報告します。
熱戦を繰り返していた高校野球が昨日終わりましたが、Tommyさんから、TOEICで戦う自分たちも、白球を追いかける高校野球球児に似ている部分があると教えていただきました。前々回でちょっと古いのですが、お時間と興味があればこの映像をどうぞ(特に2分過ぎくらいからのファインプレー)。ボールに食らいついて、飛びついて、しっかりミットの中に収める、また時には全力で守って後ろにはボールを絶対に逸らさない。これは、TOEIC本番では、粘り強く、そして仮に自分の能力を超えるような問題が例え出たとしても、日々練習を重ねてきた自分を信じ、自分の力を精一杯出し切って、問題に果敢に挑戦し解答を出すことの大切さを示唆していただいたのかと自分なりに解釈しています。ただ何もないところからはこれらは生まれないと思いますので、そのためにも自分がそれができるだけの力、すなわち、努力を継続してこそ、生まれてくるものだ思います。今週、自分も十分に勉強できたとは言えませんでしたが、日々を大切にお互い頑張りましょう。9月公開もあっという間に来ることになると思います。
さて、今週は、リスニングはPart3,4中心に行いました。公式問題集、Vol.4、5のPart3,4(Test1のみ)、韓国実戦模試LCのTest1~5のPart3,4の演習(これは良問揃いですね)、公式問題集は音読もしましたが、暗唱までは到達できていません。
リーディングは今Tryしていること・・・特にSP中心ですが、HUMMERさん方式(分割方式)を取り入れながら、50分で何とかPart7を精度よく終わらせられないかということで、今週も3回程、家で時間を測って演習してみました。が・・・今の自分にはこの時間内で精度よく完遂することは不可能に近い状況です。公式問題集でも52分~55分かかってしまっています。TOEIC本番では、さらにリーディングまでにリスニングをやっていてその疲労等もある中、さらに時間との闘いで焦る中、精度もなかなか出せずにいるのが現状です。自分は、特にDPの成績が悪く、「素早く、根拠をもって正解を導く」この過程を、もっともっと訓練していかないといけないと痛感しています。この他、今週は公式問題集以外では、究極のゼミPart7の2周目に入っていますが、第8回ゼミまでの演習を実施。2周目を早く終了させたいですね。
何度も言っていますが、自分はPart7が大きな課題です。Part7に関連して、リンクを貼ってよいか分からなかったので貼りませんが、porporさんの8月21日の記事とツイッター記事のまとめ「TOEIC Part7でミスが起こるのはなぜか?」を興味深く拝読いたしました(Part7に関心のある方はぜひ確認いただくとよいと思います)。
多読で始めたPBは、100頁をちょっと超えたところです。470レベルの本ですが、難度の高い(というか自分が知らない)ボキャブラリーが結構ありますね。ただ、まず1冊しっかり読破できるよう頑張ります。
(本日土曜日追記) 今日、土曜日はHUMMERさんの990点本のPart5の最初の40問に初めてチャレンジしました。しかし本当難しい問題が多く、初回はなんと、24/40でした。まだ自分のレベルではやるのは早いのかと痛感いたしましたが、近いうちに他のPartにもチャレンジします。Part5の4問目の正解は”alongside”で、間違ったのですが、その復習直後(本日夕方)に読んだPBのP110で・・lay down alongside her.という文章に出会いました。こうして出会いを多くしていくことの大切さ、多読はこうしたことが効用なんだなあと改めて認識した1日でした。
皆さまもお忙しいと思いますが、一緒に頑張りましょう