皆さま、こんばんは昨日は、Rabbitさん主催の「TOEICテスト英文法プラチナ講義勉強会」に参加いたしました。『HUMMERさんの英文法プラチナ講義』の解説を拝聴できる勉強会ということで大変楽しみにしておりました。会場にはかなり早めに着きましたが、既に数名の方が、席に座っておられました。講義開始時には満員となり、熱気に包まれていました。
勉強会の冒頭に、Rabbitさんより、「HUMMERさんの英文法プラチナ講義は、Capter0~7までありますが、TOEICに特化した構成で、このような項立てで作成された文法書は、他に例がなく、採用されている問題も詳細にTOEICを研究、検討されているので、この1冊をしっかりこなし、文法アビメ100を目標にして頑張って欲しい」との趣旨のご説明がございました。今回の勉強会でのRabbitさんの解説は、本に掲載されていない点も多く、本勉強会の復習もしっかり行いたいと思っています。3時間の勉強会でしたが、時間が経つのはあっという間でした。非常にためになる文法解説をしてくださった、Rabbitさんにはこの場をお借りして深く感謝申し上げます。また懇親会も含めて、ご一緒させていただいた、スペシャルゲストの先生、参加された皆さまとも非常に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。以下、簡単ですが、勉強会の要旨です。
本勉強会は、「英文法プラチナ講義」をテキストに、Chapter1から5までの章末問題を、Chapter毎に時間を測って各自、取り組み、その後、Rabbitさんより1問、1問、解答根拠、詳細な解説を頂く形で進められました。既に実施済の問題でありながら、今回も数問ミスをしてしまい、復習不十分であることを再認識しました。
言うまでもなく、本テキストには、HUMMERさんの詳細な解説があり、テキスト自体が本当に素晴らしい内容であります。Rabbitさんの解説は、テキストには掲載のない、類義語やTOEIC公開テストで過去に出された問題、更には難易度等にも言及され、最新傾向も解説くださいました。TOEICでは、いわゆる、paraphrase、言い換えができる、語彙力、表現力が求められています。章末の問題自体、もちろん質の高い問題ですが、その文章の中に含まれる、問題にはなっていない文法、語彙もTOEICに頻出するような内容が多く含まれています。
ブログで全てご紹介することはできませんが、Chapter1の問題3のRabbitさんの解説を例に取れば、
essential≒crucial、comply with≒adhere to
等です。
本書にあるように、問題文自体が”プラチナセンテンス”として、重宝する内容なので、本日の解説内容を含めて、再度しっかり復習したいと思います。
以上、簡単ですが、勉強会の内容が少しでも伝われば嬉しいです。11月の公開も3週間後に迫ってきました。
リーディング対策は、この英文法プラチナ講義とHUMMER式30日ドリル中心に実施していきます。TOEIC、頑張りましょう!