皆さま、こんばんは3連休の方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?連休初日の昨日、OJiM監督の”第2回トーイッカーゼミ「Part3徹底トレーニング」”に参加いたしました。申込み当日、即満員になる、超人気のゼミで、参加したくても参加できなかった方も多いと思いますので、簡単ですが、報告いたします(セミナーではなく、”ゼミ”とされているのは、一方的な講義ではなく、意見交換等をしながらとの監督の意図があることを知り、さすがだなあと感動しました)。2時間はあっという間で、ゼミは終了いたしましたが、多くの気づきのある素晴らしい内容でした。参加して本当に良かったです。英語部の方やHANAさん、yukoさんにもお会いできて、楽しかったです。HANAさん、yukoさん、9月公開のスコアシートを拝見させて頂きましたが、目標達成本当におめでとうございます自分も頑張らないといけないと強く思いました。以下、ゼミの要旨です。
リスニングのスコア=英語力×解答力(テクニック)である。
”自分がなぜ聞けていないのか、Whyが分からないといつまでも聞けるようにはならない”
⇒このことは本当に大切ですね。英語が聞こえる4段階とは?
①音が聞こえない、スクリプトも読めない(残念)
②音が聞こえない、スクリプトは読める(何で?)
③音が聞こえる、スクリプトも読める(もやもや:例えばL450~問題の相性がよいと偶然495取れるような段階
で多くの方がこの段階までとなっている)
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④音が聞こえる、スクリプトも読める(スッキリ:テスト中もクリアー、完璧に聞ける段階)
⇒監督は②→③の段階でディクテーションをされたとのことです。目指すは、④(第4段階!)
英語が聞こえるとは、英語が心まで届いている状態を言う。
英語が聞こえるとは、
1)音が聞こえる
2)単語の意味が理解できる
3)文の意味が理解できる(語順通り、単語を推測しながら理解できる:人、場面や状況などである程度推測できる⇒文法、文脈、TOEIC感も必要)
実践トレーニングを、公式問題集Vol.5のPart3を題材にして、下記Stepに沿って実施しました。
Step1:知らない語彙の確認
Step2:聞こえないところに赤線を引く
Step3:オーバーラッピング
Step4:シャドーイング
Step5:音読(キモチを込めた音読:棒読み音読は意味がない)
監督のゼミは、過去に池袋での「英語本使い倒し塾」、花田塾チャリティーセミナーでのゼミと参加させて頂いたことがありましたが、今回もまた新たな気づきが得られ、参加して本当によかったと思っています。
監督、大変お忙しい中、素敵な、大変ためになるゼミをありがとうございました。また、来年、今度はまた違ったテーマ(敢えて申し上げませんが期待しています!)でのゼミを計画されているとのことで、楽しみですね。
監督のブログ記事でも大変勉強になりますが、このようにゼミに実際に参加することで得られることも多いですね。
P.S. 懇親会でのHANAさんの皿回し、初めてとは思えないくらい素晴らしかったです(笑)
以上、ブログを見てくださっている方に少しでも伝われば嬉しいです。TOEIC、頑張りましょう!