こんばんは
今日は、森田鉄也先生(森鉄先生)の韓国実戦模試のリーディングセミナーに参加してきました。森鉄先生のセミナーは今回が2回目ですが、下記に示すように、自分の選んだ解答とその解答根拠を人にきちんと説明できるのかどうか、大人数ではないので先生との距離感も近い(自分は知り合いがいないのですが、参加者の方ではお知り合いがおられる方が多かったです)、先生が所々で最新のTOEICの情報や傾向をご提供いただけるので、最新の情報収集ができる、レベルの高い参加者が多くモチベーションが向上する(ご一緒に答え合わせをした方は900越えでしたし自分が一番レベルが下のような気がしました)といった意味で大変有用なセミナーでした。
次回は以前、こちらでもご紹介した韓国公式問題集 Vol.5をテキストに予定されているそうです。先生が既に内容を確認されておりますが、韓国実戦よりは易しく、TOEICに近いとのことでした。このナレーターと公式のナレータの違いまで把握されているので、すごいなあと感心してしまいました。
この日のために、韓国実戦模試は、手元にあったものの、一切解かずに、臨みました。
先生が選ばれたPart5,6,7を時間制限で解いて、その後、隣や近くの方と根拠とともに答え合わせ、その後、先生の解説という形で進められました。
が・・・・本当、難しかったです。Part5でも半分程度しか正解できませんでしたし、100%自信を持って答えられた質問が少なかったです。語彙問題もレベルの高いものがありました。他の990点の有名な先生(ここではお名前は伏せさせて頂きますが)も特に前半のセットが難しいとおっしゃっていたそうです。
Part7も制限時間内に解答できず、しかも間違えが散発していました。完全な力不足なのですが、今日得られた知識をきちんと復習したいと思います。
今回、森鉄先生に詳細にご解説をいただいたので、よかったのですが、これは今後残りをやる場合にも、独学ではかなりきつそうです。神崎先生が、この公式実戦は、解説が全くないので英語だけできちんと理解できる高得点者以外は手を出さない方がよいとおっしゃっていた意味が分かりました。
文法力、語彙力が不足していることを痛感した1日でした。
先生が問題の解答と関連した説明をされた内容の中では、例えば、Given 名詞(前置詞としての用法)とGiven that節の違いさえきちんと説明できず、manufacture(例えば、steel manufactureだと製鋼業ですね)が”不可算名詞”であることも知らず、 have (since) p.p等の構文も知りませんでした
また明日から頑張ります。
皆さんも週末どうでしたか?明日からまた、頑張りましょう。