皆さま、こんにちは記事を書いていたら、フリーズして全部消えてしまい、また記載しています(笑)
11月24日の54年ぶりの都内の初雪、朝の通勤でも大変だった方も多いのではないでしょうか。朝外に出て車載の温度計を見ると、-1℃。凍えるような寒さでした。さらに最近は地震も多く、心配です。
報告が遅くなりましたが、11月のTOEIC、受験してきました。今回の会場は、王子の駿台学園中学校・高等学校で、ここは男子のみの会場です。過去に何回か受験経験があります。今回も30名くらいの教室で、スピーカーは前方に一つでしたが、前から3列目で、音声環境に問題はありませんでした。自分なりに全力で臨みましたが、結果は撃沈です。リーディングでは3問塗り絵となり、前回より遥かにできていないので、厳しい結果になりそうです。量的には多く勉強できていないとはいえ、継続してきている中で、先がなかなか見えてこないので、厳しいですが、いつも暖かく応援してくださる皆さまの期待に応えられるように、今後も諦めずに継続していきます。ただ、新形式での自分自身のこれまでの感想とその結果を見る限り、簡単ではないことは明らかです。目標を見失うことなく、頑張ります。
今回のリーディングは、articleが若干多めに感じましたが、解答根拠を見つけるのに時間がかかる問題も多く、読む量にも圧倒されてしまいました(同一フォームの方とお話をしたのですが、分量はいつもと変わらないそうです。これの意味するところは、新形式ではこの分量に対応できないといけないということです。今年も残すところ12月の1回となりましたが、頑張りたいと思います。
今回のテストのPart5で(within)the hourを問う問題がありました。この問題を解く際に、以前、かなり昔ですが、ブログで質問したことを思い出していました。
ご存知の方も多いと思いますが、公式問題集VOL.4のTest1のリスニング、Part3、Q:56~58の第2の話者のところでShe said she'd send it to me within the hour.として、ここでは1時間以内に私のところに送るという内容で出ています。なぜ、an hourではないのかをブログで質問していたことがありました。当時、たくさんの方からご回答をいただきました。
このような精読、深掘り、リスニングの問題で使っているセンテンスが、リーディングにも出る。しっかり復習することの重要性を改めて認識しました。
先週、HUMMERさんの新刊『マンガで攻略!はじめてのTOEICテスト全パート対策』と八島さんの新刊『出るとこ集中10日間!TOEICテスト 文法編』、購入いたしました。次の記事で改めてご紹介させてください。
12月のTOEIC LR公開テストを受験される皆さま、頑張りましょうね。