皆さま、こんばんは6月16日金曜日に、新宿紀伊国屋書店で開催されたHUMMERさんとTommyさんの『TOEIC TEST 新形式だけ でる200問』刊行記念セミナーに参加いたしました。この日のために、その前の日から仕事を調整したりしていて、絶対に残業にならないよう、当日含め、仕事を進めていました結果的に18時過ぎには紀伊国屋書店に到着できました。会場には既にとらひこさんがおられたのでお声掛けして開場を待つことに(笑)開始前より会場は、TOEICerの方の熱気で溢れていました。以下簡単ですが、報告させて頂きます。参加できなかった方に雰囲気だけでも伝わると嬉しいです。
本セミナーの冒頭に、アスク出版の方より、今回は100名以上の応募があったとの説明があり、50名の参加となっているため、抽選は2倍以上の倍率だったことが分かりました。会場では録画機器が準備されており、後日何らかの形で参加できなかった方々にもシェアいただけるとのことで、そのご配慮にも感動しました。
内容は、5月の新形式での初受験を踏まえた詳細な分析結果に基づき、Part毎に、実際に出された問題の傾向、受験前に想定していたこととの相違点、今後の受験に向けたTIPS等、非常に密度の濃いお二人の先生の解説で、いつもどおり、お二人の呼吸もぴったり、素晴らしいセミナーで感銘を受けました参加できなかった方も多い中、運よく参加できたこと、そして、多くの気づきを得ることができたことに対して、HUMMERさんとTommyさん、アスク出版の方にお礼申し上げます。
既にとらひこさん、Akiさんのブログ、で詳細な内容が報告されておりますので、ぜひご参照くださいませ。
自分としては全てが新鮮で、教えていただいた内容をベースに今後、模試等にも取り組んでいきたいと思っています。特に本セミナーで教えていただいたことを踏まえた、自分なりの3つのキーワードを整理しました。それは・・・、①旧形式を侮らないこと(新形式への対応は重要ですが、変わらない部分の手当てが薄くなりすぎないならないように)、②新形式に対する正しい理解と自分なりの取り組むための型作り(自分の現状のレベルを理解し、実際に解いていく中でやるべき課題を認識して調整しないといけないことも出てくるだろう)、③リーディングのタイムマネジメント(Part5の短縮と精度の維持、Part6の文選択問題の対処は”リンク”を意識し、Part7にいかに時間を使えるようにするか)、を大切にしていきたいと思います。
(昨日、大阪出張だったのですが、新幹線の中で、特に②を意識してPart3,4に取り組んでみました。自分の課題は多岐に亘るのですが、リスニングは特に目標達成までには、まだまだなので、次回7月に向け、頑張りたいと思います。)
この新刊は、発刊時期が予定より若干遅くなりましたが、新形式に対する準備等のため、非常に短期間ではありますが、品質の高い問題集として完成されたとのことで、これから解いて解説を拝見するのも楽しみです。
とらひこさんも書かれていましたが、セミナー時に配布されたレジュメにあるQRコードにアクセスしてみましたが、感動の特典がありました。きめ細かいご準備、ご配慮に感動した1日でした。
HUMMERさん、Tommyさん、いつもありがとうございます。今日は九州で開催されており、明日は大阪でもセミナーがあるとのことですので、参加される皆さま、楽しみにしていただければと思います。
明日は、Akiさんの「TOEIC勉強会~ひまわりの約束~」に参加予定です。Akiさん、参加される皆さま、よろしくお願いいたします!