こんばんは。お疲れさまです。なぜか今頃の時間帯にのみ更新している今日この頃・・・
今週も、仕事で忙しく帰りが遅くなってしまい、通勤電車の中が中心の勉強が多かったのですが、金フレとセミナーの復習(この復習が極めて大切と実感)に加え、究極のゼミPart7や読解特急2という自分の手持ちの参考書の復習を少ないながらやっています。既に究極のゼミは2周目、特急2は3周目ですが、特に特急2は購入したのが1年以上前なので、結構忘れてしまっていますし、1冊をしっかり擦りこむまでやったかと言えば、到底言えていません。
本当、単純に問題を解いて答え合わせで終わっていたんだなあと反省しながら、信頼できる1冊から吸収できることの多さを実感しています。信頼できる先生方の参考書には、TOEICに頻出するボキャブラリーが意識的に入っているような気がしました(先週復習した読解特急3もそう思いました)。
今日は、Part5対策でお勧めの新刊1冊のご紹介を。
中村澄子先生の千本ノック6(出たばかりの最新刊)です。参考書はできる限り購入しないようにしているのですが、やはりこの本は欲しくなりました。
昨日購入して、あっという間に読みやすいものなので、1周完了しました。もちろん間違えがかなりありますので、チェックを入れています。これから目的意識を持って復習をしていきます。
TOEICを十分研究されている先生なので、信頼性の高い問題集で、実際のTOEICに出た問題と遭遇します(笑)
Part6も少しありますが、基本はPart5の実戦模試と捉えてよいと思います。
(巻頭にも800点を狙う方のための本とありますが、値段も安く読みやすいのでお勧めの1冊です)。
巻頭の挨拶文の中でも書かれていますが、やはり3~4年前と比較して、最近のTOEICは難易度が高まったとあります。特にPart7で、何も勉強をせずに受けると、従前比100点ダウンの方もおられるとのことです。この記載を見て納得しました。ただ、Part5文法ができるようになると、速読力もつきますし、リスニングにも好影響が出ると聞いたので、頑張りたいと思います。
皆さんも蒸し暑い日が続きますが、頑張ってください