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日韓のTOEIC公式問題集について(その2)

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こんばんは暑い日が続いていますね。高校野球が大好きな自分にとっては、熱戦が繰り広げられている夏の甲子園も目が離せません()今年は特に接戦が続いていますね。チームの目標に向けて、レギュラーはもちろん、ベンチの選手、スタンドで応援する選手、そして応援団の皆さま・・・全員が全力で戦う姿、本当に素晴らしいです。
イニングが変わり守りからベンチに戻る時も全力疾走で戻ってくる姿、見ていて本当に気持ちがよいものです。目標を見失わないこと、本当大切ですし、今後も大切にしていきたいですね。昨日は実は帰省していたのですが、親戚に現役高校野球球児がいて、いろいろ野球の話をしていました。
 
さて、TOEICのお話です。当方のTOEIC勉の基本は、言わずもがな公式問題集です。一方、日本と韓国で出されている公式問題集が微妙に異なっています。公式問題集をきちんと復習を継続して実施すれば、900は超えられる、自分はそう思っています。リスニングとリーディングのバランス、新問と過去実施した問題の復習の徹底を、どのように考えていくか、自分の中での試行錯誤は続きそうです。韓国の問題もよい問題集が多いので気になるところかと思います。ご質問も今まで何度か受けてきて分かる範囲でお答えしておりますが、今日は公式問題集について、自分のこれまで得た知識の中で、日韓の違いを前の記事で簡単ですが、表に纏めてみました。少しでも参考になれば幸いです。(文書を一緒に入れるとエラーが出て記事がアップできず、先ほどから何度も記事をアップしなおす等、悪戦苦闘してしまいました(涙))暑い日が続きますが、頑張りましょうね!先ほどの記事に入れられなかった内容を二つほど。
 
(1)公式問題集の音声のお話。
本の公式問題集には音声CDが付いていますが、特にVol.1等、古いものはトラックが細かくないので、韓国と同一問題のVol.14は、韓国のサイトから無償ダウンロードできるファイルを利用すると頭出しの復習等、便利で使い易いかもしれませんよ。一度お試ししてみてくださいね。
 
(2)過去問のお話。
TOEICは英検と異なり、問題の持ち帰りは禁止、過去問も公開されておりません。そうした意味では、2006年頃の古い問題とはいえ、今年、韓国より過去問を集約した、既出問題集が出たことは驚きでした。実はこの問題集、自分はまだ半分くらいしかできていないお恥ずかしい状況ですので、この休み中に少し進めてみたいと思っています。新TOEICになってからはこのテキストのみだと思いますが、実は過去の旧TOEIC1回~3回というものすごい古いものは公表されていました(今は入手できませんが、当時購入可能でした)。
 
水曜日まで仕事をしっかりこなして、木曜日から休みに入りました。通勤電車での鬼の変速リスニング、1周目はweek4Day1まできました。まずは1周確実に実施していきます。愛用しているウォークマンの調子が悪く(充電池の持ちが悪い)、充電池を交換するか、新規で購入するか悩んでいます。自分の持っているシリーズは後継機が倍速機能が削除されていて、後継機では倍速機能付きは販売されていないのです。語学学習をしていると、スマホ、kindle、タブレット、欲しいものがたくさんありますね。
 
9月に向けて、そして更なる目標に向けて、TOEIC、英語学習を頑張りましょう!

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